HARUKA DAYSの想い
”素敵が身近にある暮らし”をコンセプトに運営しているグループホーム「デイズ」からスタートした私たちの事業。
利用者様の住みやすさと、スタッフの働きやすさを両立させ、さらなる快適性とサービスの拡充を目指して、もっともっと笑顔の輪を広げていきたいと考えています。
「住む場所が無い」
この社会問題を解決したい。
生活を失ってしまう
可能性がある人たちが身近にいる。
There are people around us who can lose their lives.
内閣府「令和元年度 障害者白書」によると、日本には約963万人の障がい者(身体:436万人、知的:108万人、精神:419万人)がおり、国民の7.6%が何らかの障害を有しているとあります。 そのうち、身体障害者と知的障害者の約524万人が在宅(身体:428万人、知的:96万人)で暮らし、精神障害者の419万人のうち、約70%が外来患者、約30%が入院患者となっています。このすべての方に、それぞれの事情があり、誰かの手が必要です。
そして、日本全国で起こる「親なきあと問題」。親が介護に入る、親が貧窮する、親と死別する。残される子の住まいと生活「いったい誰が、どのように、我が子の生活を支えてくれるのか」。 私たちハルカデイズは、問題解決にはRESIDENCE FIRST「まずは住まい」だと考えました。生活の起点は安心して帰れる場所。グループホームは生活基盤そのものであり、私たちはお金では解決できない問題と向き合います。
解決すべき問題はまだまだ山積み。
それでも、少しでも笑顔を増やせたら。
If you can increase your smile even a little
地価の高さや、施設に求められる基準の高さ。さらに障がいへの偏見、近隣の目が気になるなど、解決すべき課題はたくさんあります。
それでも私たちが動き出すことで一人でも多くの方の住居を確保し、少しでも快適に暮らしていただきたいと考え取り組みをスタートさせました。
今のあなたにできることも、
たくさんあるはず。
私たちと一緒に働いてみませんか?
デイズの毎日について
入居者様の何気ない毎日をサポートする
仕事についてご紹介。