あなたの“行動”が
生きる支えになる
その手助けがなくては
ならない人が近くにいる
「社会の役に立ちたい」
「困っている人を助けたい」
あなたの優しい気持ちを大切に、働くことができます。
寄り添い、少しずつ、成長していく。
「○○さん、ありがとう。」
その一言で、もっと頑張れる。
楽しく過ごしてもらうためには
どうしたらいいか?
ダメなことは理由をそえて、
ダメと言う。
利用者様はお一人おひとり、
入居に至る事情や目的・目標が異なります。
生まれ、育ち、障がいの内容。日常生活でできること、苦手なこと。アレルギー、飲んでいる薬。
全員が特別な存在であり、一人ひとりに個性があります。
思い込みや決めつけをせず、今の状態を知ることを大切にします。
初対面ではお互いに
緊張しているかもしれません。
障がいの有無に限らず、初めての場所、初対面の人とは緊張するもの。一般的な感覚を持ちながら、信頼を得るために必要な言動を丁寧に。ルールや小さな約束を守る。
何よりも、打ち解ける基本は笑顔での挨拶です。
そんなあなたの存在によって、
デイズが利用者の人生にとって
大切な場所になるはずです。
細かな作業が得意な利用者様。
「すごいね。何か趣味もやっているの?」と尋ねると、ハンドメイドでオリジナルの小物や雑貨を作っていることがわかりました。
想像以上の完成度。
「ぜひ見てみたい!」とお願いすると、最初は恥ずかしがっていましたが、いくつかの作品を自室から持ってきてくれました。するとそれらは、想像以上の完成度。
私の驚いた声に、ほかの利用者様も集まって来て、みんなが口々に「すごいね!」と言うので、彼女はとても照れていました。
今では新しい作品ができると
リビングに飾ってくれるので、
私も他の世話人さんも利用者様も、
みんなが楽しみにしています。
利用者様への思いやりは、
きっと伝わります。
デイズは、利用者に
とって唯一の帰る場所
「家」が一番、安心で安全な場所であるべき。そう考えています。
それを実現するために、一人ひとりに寄り添う気持ちをもって。
特殊な資格がいらない、
家庭的な福祉施設
家事ができる、人の役に立ちたい。
それさえあれば大丈夫。
初めてでも、先輩に付きながら仕事内容を学ぶことができます。