社会課題に取り組む、デイズグループホームでサービス管理責任者として活躍しませんか？

自立と自律を支える支援計画作成と実行にチャレンジ！

軽度の精神障がい・知的障がいを抱えた女性が利用されています。ホーム（共同生活援助）の利用者は、自分のことは自分で出来る方。その利用者さんの判断・行動を支えてくれる仲間を募集しています。多くの人と関わります。世話人との連携、職場との連携、家族との連携。その中心となり、安心と一歩踏み出す勇気を与えることを目指します。情報を収集し、正しさよりも優しさを大切に支援を計画し、実行。

これまでの福祉業界の在り方を見直し、分業を推進！

兼務、入替り、人間関係。それらを情報公開と分業によって解決。一方でチームワークは欠かせません。独自のツールを駆使し情報の共有と、どうあるべきかの検討、素早い連携を心掛けています。良好な支援は、良好な環境から。経験者も初心者も、自分の人生を困っている人のために役立てたい。同じ想いを持った仲間ばかり、福祉に誠実なメンバーが集まっています。

増えるこころの障がい。社会問題の解決へ取り組みます。

精神障がい者は、在宅と施設入所をあわせると392万人。30人に１人が精神障がい者という時代。人は生きている限り、必ず人間関係に行き当たります。その摩擦やストレスによって心の働きがうまくいかなくなってしまう障がい。

精神障がいは誰しも抱える可能性があり、そして、他の障がいとは異なり目に見ることはできません。そのため、障がいの中でも精神は生きづらさへの理解が最も必要であり、私たちはそんな方々の拠り所となる「いつでも帰れる安全な場所」を目指してホームを運営しています。

サビ管は、サービス提供の計画・実行・検証の責任者

障がい福祉サービスを提供する事業所において、適切なサービス提供ができるように主導する役割を担います。その支援の指針となるのが「個別支援計画」。利用者、家族、就労先、相談員から聞き取った情報をもとに作成、管理者や世話人らに周知してチームで支援を行います。

支援計画の主要な内容は「今後どのようになりたいか・どのような生活を送りたいのか」であり、それを実現するための取り組みになります。それに沿った生活トレーニングを実施、利用者と一緒に振り返りながら、気付きを重ねて日々を過ごします。

この支援計画は、半年ごとに見直しを行います。課題だけではなく、出来るようになったことを評価。関係者からのヒアリングに加え、支援にあたる世話人らとの会議、半年間の支援記録を参考に、利用者さんの合意をもって修正、新たに運用されます。

サービス管理責任者は世話人と細かくコミュニケーションをとっていき、一緒に支援できる体制を整えます。また、障がい福祉サービスの利用者は、医療機関や行政、他の事業所と関わりがあるため、その時々に応じたスムーズな連携ができるようサポートを行います。

★具体的な仕事内容

・ 入居相談及び見学対応

・ アセスメント、個別支援計画書の作成

・ 日常生活トレーニング

・ 課題設定と目標達成のサポート

・ 支援におけるオペレーションサポート

・ 支援におけるマネジメントサポート

・ 就労先開拓（就労先紹介）

・ 医療機関付き添い

・ 関係機関調整、会議への参加

随時、会議の場や面談の機会を設けているので、悩みを相談したり、改善案を話しあったりもできます。不安な事はすぐに本部に相談できる環境もありますので、未経験の方も安心して働けます。

出会う人、出会う仕事によって人生は変わるのではないでしょうか。一を積み重ねることしかできませんが私たちと一緒に社会課題へ取り組んでみませんか？？